迷走する43歳。

43歳って意外と辛い。見た目もこれらの人生も。でもまだやれる!と思いたい日々津々浦々

環境問題

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昨晩、レオナルド・ディカプリオの環境ドキュメンタリーを観た。 

 

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地球温暖化問題はすぐそこにきている」

という今まで当たり前のように聞いていたフレーズ。  かれこれ20年前から世界の人が言ってるらしい。

そりゃ、今更ピンと来ないのも頷ける。

何度も聞かされすぎて、まるでオオカミ少年の様な感じさえもする。

地球温暖化がすぐソコなんて今更信じられない…と。  

 

なんて恐ろしい:(;゙゚'ω゚'):

 

平和ボケもいいトコ。  

 

実際アイスランドなどの氷はもの凄く減っているし、キリバスという島は今にも沈没しちゃいそうだし。

 

事態は相当深刻です。

 

とにかく石油に頼る生活を辞めることが、温暖化対策の第一歩らしいけど、具体的にできる事と言えば何だろう? 100年前の生活に戻せるならそれが1番らしい。移動は馬車、もちろん飛行機や船も石油を使うから、乗れませーん。

 

 100年前はこんな感じ。1916年。 吾輩は猫である世代。

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そして、その半世紀後の1966年。ビートルズに熱狂する人々。   もうすでに石油に頼ってる感じがする。 駄目だコリャ。

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そう言えば、今からわずか32年前にこんな曲がヒットした。

この歌詞の「無え」ってトコを「ある」に変えてみたら、地球の為の理想になるんじゃ無い?

 

テレビもある ラジオもある


自動車もたくさん走ってる


ピアノもある バーもある(ピアノはあってもいいけどね)


巡査毎日ぐーるぐる(これは今も昔も一緒)


朝起きて犬連れで


10分ちょっとの散歩道


電話もある 瓦斯(これ読めなかった〜! ガスと読むらしい)もある


バスは一日50本

俺らこんな地球いやだ 俺らこんな地球いやだ

地元へ帰るだ

 

地元へ帰ったら銭コア貯めで

地元で鶏飼うだ(本来の歌詞は牛なのだけど、レオ様のドキュメンタリーでは鶏を推奨。なぜなら牛を飼うよりも小さな土地で育てられるし、餌も少なくて済むので、無駄な環境破壊にならないという理由で。 牛の餌にする為に育ててる作物の土地の広い事!なんと人間用の作物を作る面積よりも広いのです)

 

「んだんだ。 それが正しい人間の生き方だ。」とレオ様の心の声が聞こえます。

 

2番の歌詞はイマイチなので飛ばすとして、3番の歌詞は電気が気軽に使えなかったら、どんなことになるのか?を的確に詩にしてるので、あえてそのまま。

 

ディスコも無え のぞきも無え
レーザー・ディスクはなにもんだ?
カラオケはあるけれど
かける機械を見だごとア無エ
新聞無え 雑誌も無え たまに来るのは回覧板
信号無エ ある訳無エ 俺らの村には電気が無エ

俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ
東京へ出るだ
東京へ出だなら 銭コア貯めで
銀座に山買うだ

(※くり返し)

 

銀座に人工的な山、もしくわニューヨークのセントラルパークみたいなのあったら、素敵だろーな〜^_^

 

謎の腰痛

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子供が水疱瘡にかかってから丸2日仕事のお休みを頂きました。 今日は文化の日だから仕事に3日行っていない事になる。 まぁー今日は旦那も兄弟もいるから、子供と1対1では無いって事、こんなにも楽なもんなんですね!

ブツブツがあるだけで、熱も無い元気いっぱい3歳児と家にこもって2日過ごすってカナリ過酷です。 仕事に行ってる方が断然楽。

 

いけないと思っても、ついつい仮面ライダー系の映画を三本立て上映、その後You Tube。 ここでも戦隊系を見せるのは、いくらほったらかし育児をしている私にもさすがに罪悪感。 そこで最近我が家の子供達がハマってる「星野源」のPV同じの5回位聴衆。

 

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このPVの最後に「これ、全部俺の女」というセリフを吐くのだけど、3歳児はココに注目。 まず、この曲のタイトルを「全部俺の女」と思っている為、「「全部俺の女」聞く!」とせがんでくる。 保育園でもお友達に「「全部俺の女」知ってる?」と聞いてるらしい・・・。 

 

これ、大人の会話に直したら「おまえ、俺の女全部知ってる?」と言っているようなもの。 3歳にしてこのセリフを吐ける息子。 末恐ろしい

 

そんな息子を横目に、ソファーに寝っ転がって一般常識アプリをいじくる母。

自堕落な時間を過ごしていると、やたらとお腹が空くのです。 小腹が空いたからそろそろ昼かなと思いきや、なんとまだ10時! 恐ろしい!

専業主婦がワイドショー横になって見ながら煎餅をかじるあのシーンがリアルにそこにあった。 専業主婦の中でどれだけの人がこのポーズ取ってるか定かではないけど、あんな生活してたら確実に太り、エンゲル計数を自分自身で上げる羽目になるよね。

 

ま〜、そんな生活を2日送ったら何が起こったかというと?

なんてことはない。腰が痛くなったのです。

しかも、中腰がまるで出来ない程。

 

ソファー生活がいけなかったのでしょうか?

その日の朝は3ヶ月程前から初めた筋トレをいつものようにこなし、午前中はその時に少し張り切りすぎたかな?と関節に違和感を覚えたけど、それが原因とも思えないし・・。 

 

つまるところ、仕事に行くのが嫌だな〜と日々感じる訳だけど、嫌でも体を動かし、つまんね〜人と話をし、イラッとしたりしながらも実は身体に良い事してたんだ。という、仕事なんて毎朝やってる筋トレとなんら変わらないんだと。

 

そんな悟りを開きながらも、明日も筋トレ&仕事。 どちらも好きじゃないけどね。

一般常識の対義語は何か?

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新しい自分になる為に、今までやってなかった事を少しずつクリアーしていこうと思い、まずは手っ取り早いトコから、スマホアプリ「就活の為の一般常識の問題」を解いてみた。

 

(°_°)

 

ほとんど不正解。   

 

美大入学の為、学科の勉強は程々にした(ただ、やらなかっただけ)結果がコレです。  差し色や写り込みの表現、鉛筆や木炭でのぼかし方は分かっても、それらが普通の生活で役に立った試しがありゃしません。

こんな事に気がつく事もなく、のうのうとココまで生きて来たなんて恐ろしすぎる∑(゚Д゚)。  だって一般常識ですよ!  てことは、私は一般ではないと言われているようなモノ。  

一般常識的問題で行くと、一般の対義語を答えよ。

になるのだけど、勿論分かるはずもなくググってみました。

 

一般 (多くの事例に共通して見られるさま)⇔ 特殊( ある事例に際立って見られるさま)   

 

なるほど!確かにそーいう言い方をされると、悪い気はしない。

特殊ね♡   うんうん。 確かに世の中8割と2割に分かれるらしいけど、確実に2割の人間だなと思っていたからある意味納得。   

 

しかしだね、今までの自分と違う人生にする熱い心意気なら、やはり一般常識位は押さえておかないと、ね(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

息子の水疱瘡よりも先にこのアホを完治させてみせるで٩( ᐛ )و

 

 

またしても水疱瘡

2歳児の水疱瘡

 

次女が2週間前に水疱瘡になり、一週空けて、本日長男が水疱瘡に(*_*)。   

インフルは連鎖でかかる事が無かった我が家。  水疱瘡の感染力は凄い!  このまま、家族全員1週間おきにかかるのか?と思うと怖いけど(°_°)

 

潜伏期間が2週間。5人家族なので、全員にかかり終わるまでに3ヶ月。  来年になってまう(;o;)

 

水疱瘡と言えば子供のかかる病気で、人生で一度しかかからないと思ってる人も多いと思うけど、実は免疫力が低下していると二度かかる人もいるそう。 それは ズバリ帯状疱疹。  悪魔が体の内側から槍で刺してるかの様な痛みらしい。   日本人に馴染みの少ない悪魔って響きがオーメンを連想させ、今にも三輪車を漕いで私に突進して来そう囧

 

 そんな事はさておき、3歳の息子の水疱をチェックしてたら、なんと!チンチンやタマタマにも水疱が∑(゚Д゚)   今はまだ本人気がついてないけど、この先プツプツが増殖したら掻きむしってエライ事になりそうだ。  少しでも増殖しないようにタマタマに薬を塗ってたら「フハハ。もう一回塗って♡」と。 少しハニカミながら。     そんな息子にニヤつきながら薬を塗る母であった。

 

 

気がついたら43歳!

40代の崖っぷち主婦

 

みなさん、お久しぶりです。 いや、本当の事を言うとはじめまして。

 

すでに聞き飽きいるお言葉ですが、「人生は短い」

 

40歳の誕生日を迎えた時には感じなかった、40歳代という言葉に最近悩まされているのです。 

フェイスブックの繋がりが出来たせいで(おかげかな?)、昔の友人の「今」を簡単に知る事が出来るのだけど、いわゆる「成功者」と「一般人」の二極化が一目で分かる。

何を持って成功とするのか?は人それぞれだけど、私の中での成功者は「自分の力で立って行動し、それに賛同する仲間がいて、それによって生計を立てている人」です。

普通に会社勤めをしていれば勤続20年程というトコ。

 

私のように、将来設計もせず、のほほ〜んと過ごし、結婚し、子供を三人産み、最近お友達の所でバイトをさせてもらっていて、大した苦労も挫折も知らない。ごくごく一般的妻にとって、バリバリのウーマン達の日常がため息の元になるのです。

 

「そんなの無い物ねだりよ。子育てをまずはキチンとしなくては!」と心の中の声が聞こえて来る。  だけど、私の人生の折り返し地点を「子供のあれこれ」に全て注ぐ訳にはいかない!そんなつまらない「この先」はイヤなんです! 

自分のキャリア過去を振り帰ると、ポッカリと空間になってしまっている10数年。

「怖い」。

何か始めなくては! ぬるま湯に足を突っ込んでる場合じゃ無い。今までの自分を変えていかなければ、自分の足で立つ事は愚か、やりたい事も見つけられなければ、楽しい将来も待って無い。

 

そんな気持ちで始める「初めてのブログ」。

「怖い」という視点を色んな角度から切り込んでいけたらと思っております。

 

こんな思いにピッタリなCM。 心が折れそうになった時にいつでも見られるようにリンク貼っておこう。

www.youtube.com