10年ぶりの就職活動
アメリカは本日かなり熱〜い一日だと思うけど(まさかトランプ氏に決まるとは!?怖いもの見たさでこの先の展開が楽しみです)、日本列島は本日かなり寒い事になってるようです。
日本の離れ小島ココ沖縄も結構冷えてます。 が、本日も半袖です…。
先日、崖っぷちの43歳は新たなチャレンジの為、今のパートの仕事を近々辞める事を会社へ伝えました。 で、久しぶりに求人情報誌を見てたら、ジョブトレという広告を発見☆ 若年者の就職斡旋を目的としたプロジェクトみたいで、初めの1ヶ月は社会人としての基本的なマナーやワード&エクセルなどを学んだ後、残りの3ヶ月は、あっちが斡旋をした会社に行って実際の仕事を学んで行くという仕組みらしい。
しかも、時給880円貰いながら!というご褒美付き。
ええやん!
だーけーどー、年齢制限が40歳まで。(ㆀ˘・з・˘)
ダメ元で確認の電話してみたら、「そうですね。40歳までなのでダメですね」とオブラートに包むこともなく、ズバッと!切り捨てやがった( ̄^ ̄)
「タニタの体重計によるカラダ年齢は30歳ですけど?」と言ってやりたかったけどね。
たった3年前は40だったんですけどね。。。 自分の将来に不安を覚えたのが3年遅かっただけですけどね。あーそーですかー。
いくらダダをコネても無理なようなので、気持ちを切り替えますか。
紙媒体のデザインを細く長くやってきたけど、求人を見る限り、グラフィックデザイナーの価値が相当下がっているようです。 給料が安すぎる…(T-T)
デザイン業務ってのは、残業無しなんてまずあり得ない位キツイ仕事なのに、この給料はどーいうことですか?
恐ろしい(;´д`)
デザイナーがこんなに下火になるとは誰が予想したでしょう?
近年、紙媒体の広告に限界が来てるのは確か。webに比べて効果につながってるというのが具体的に数字で出ないし、衰退するのも無理ないか(>人<;)
それに引き換え、高給なのがwebのデザイナー。しかもディレクション出来る人がかなり不足してるとか。
そこで、人生最後の踏ん張りどころの40代として、このwebをマスターしようじゃないの!と思っておる訳です。 子供3人の子育てしながら果たしてフルタイム(9〜6時)の勤務が、ユルく生きて来た私に出来るのでしょーか?
まずは、面接をいくつか受けてみるしか無いんだけど、そこで思い切って次の事をお願いしてみようと思ってます。
1. 通常6時までの所を5時まで勤務に出来るか?
2. 残業は基本しない。 最悪したとしても6時まで。
の2点。
これで受かったりするのか? 昔の感覚ならありえないけど、人材不足のこのご時世だから、意外とありえる?かなとも思ってるけど、世間はそんなに甘く無いかな〜(^^;)
まずは図々しいオバハン根性でどこまでやれるか?やってみるしか無いわな。