ついに!43の女体に異変が。
1ヶ月以上もほっとかれた私のブログ。
ほっとかれた程の濃い内容はどこを探しても出てこないのだけど・・・。
とうとう明後日がマラソン大会!(10kmですがなにか?) ほぼ1日おきに早朝走り始めたかいあって、5km位は以外と余裕で走れるようになったのです。
一周(850m)でも吐きそうな程だった43歳崖っぷち 女の体は、ここ2ヶ月で完全に生まれ変わりつつあります。
それもこれも、音楽のおかげ。
音楽の力はほんまに凄い! 早朝からテンションアゲアゲになるし、BGM流れるだけで気分は映画の主人公。 時には涙ぐみ、時には口ずさみ。 完全に怪しいランナーです。
早朝5時とものなると、その殆どが60オーバーのご老人なのだけど、悟空の修行か!と思うほど筋トレに励んでたりするから、それを見てるだけでもパワー貰えます。
あんなに走ることが嫌いだったのに、今では楽しくてしょうがない。
きっとフルマラソン走ったら、この気持ちにも異変が起こるんだろうけど・・・。
たった10km走るだけでも、今までの自分に➕作用が加わり、自信につながっていくのも分かる。 わりと何でも途中で投げ出して来た人生。 小さな事を積み重ねるって、こんなにも自信につながっていくんだ〜と今更ながら実感。 子供の習い事なんて全く進歩が無いように見えても、この積み重ねが、この子逹の小さな自信になっているのかもな?とも思うようになってきた。
40超えてから、「な〜るほど!」と思う事が多々あって、素直に飲み込める気がする。 とは言え、ついウッカリいつも通りのパターンになってしまうから、改心する事も少しづつコツコツと。。。
たかがマラソン一つでこんなにも学びがあるなんて、思いもしなかった。
そこでウォーキングしている貴方。 少しでいいから走り出してみてください。 歩くのと走るのは全く別物。 走るのってテンション上がります。
「マラソンはドMのM」と言いますが、40年近く「S」だと思っていた自分が、もしかしたら「M」なのかもしれない?と思うほど。 出来ない事を克服する楽しみみたいなのを味わえる、誰でも簡単に始められるスポーツだなと思う今日この頃。
この勢いで年末のフルマラソンに出場するかどうかは、この沖縄のあつ〜い夏の過ごし方によると思けど・・・。 これは秋あたりに検討する事に。
さて、明日から4日連続雨の天気予報。 雨の中走るのは〜嫌だな〜・・・。
人生初のマラソン大会に出るためにやるべき事
おんな43歳。
人生にはやっておかなければならない事があります。
己との戦い。第一弾!はマラソン(10kmですが・・・)。
なんせ走る行為自体が20年ぶりの隠れ肥満の私。 早朝5時半から近くの公園へ。
すでにウオーキングやジョギングしている人もチラホラ。 筋トレに励んでいるおじ様おば様も多数。 そういう姿を見るだけで励まされます。
20年ぶり(しかも遅刻という理由で自宅から駅まで猛ダッシュ!したというだけ・・・電車に乗った後の荒い息&尋常じゃない汗に周りへの迷惑も多々あったと思われる)にいきなり10キロ走ろうってんだから、無理は禁物です。
なので、自分なりに走る前やっておいたほうがいい事を調べてみました。
まずストレッチ。 世間ではストレッチは走る前とかにやらないほうがいいという説もあるようだけど、う〜ん・・。 どうなんでしょ?
とりあえず、良さげな動画発見! さっそく明日からのランの前に取り入れて見たいと思います。
まずは肩甲骨のストレッチ
↓
へー、走るって事は足を鍛えればいいだけじゃないのね? 勉強になるわ〜。
バックのカラスの鳴き声、子供の遊ぶ声、そして特に気になるのが、ミポリンというこの女性。 どういういきさつでコレに出演する事になったのか?
なんて、細かい事が気になりますが・・・。
それはさておき、肩甲骨以外にももう一つやるべきストレッチがあります。
股関節のストレッチ
↓
最後にコレ。
走り方のフォーム
↓
へー! ほー! 初耳。
朝走ってる人見てても、カッコよく走ってる人ってあんまりいないんだよね。
走るの楽しくなってきた〜。
素人でもいきなり出来そうなのがイイ!
木村君となぞのミポリン。応援してるよ!
求職中の43歳に一筋の明るい光が!
職安、求人誌を読みあさるも、コレッ!というものに中々出会えない日々に終わりを告げる出来事が起きました。
前職で経理をしていたおばちゃんから突然のお電話。
今、経理をしている所でデザイナーを募集しているというお話。
一度話だけでも聞きに行くという事で即面談
↓
一見面倒な感じがしたものの可能性あるなと思う
↓
素晴らしい事に残業なし
↓
給料もこちらの要求を呑んでもらえた!(その分プレッシャーはあるけど・・・)
↓
歩いて15分の場所などなど。
結果的に
今の私に丁度いい仕事先なんじゃないの?
という事で再来週から勤務開始!
年末から転職活動初めて約一ヶ月。 結局人づてで頂いたお仕事だけど、今まで真面目にやってて良かった!と思った瞬間でした。 きっと誰かが何処かで見てるのです!
場所はどこであれ、働くと決めたからには一生懸命やるのみ! すると後々イイ事が遠くの方で待っていてくれる。
愛読している「ほぼ日新聞」で
「40代は今までの人生で貯め込んだツケを払ってキレイになる時期」という名言に深くうなずいた。
「ツケを払ってゼロになってもがく時期」だと。
するとなんでも出来る50代が来る! らしい。
まずは返済返済・・・。
今年に入って2回もiphoneの写真データが消えた!
1月に入ってから2回もiphoneの写真が消えるというなんとも恐ろしい事態が起きました。 1回目はiphone自体の電源が突然ダウンするという現象が起きたために、ググって出てきた対処方をろくに確認する事もなく、忠実に行ったら初期化してしまい、写真はもちろん、アプリ、ラインの内容全てがまっさらに。。。
なんて恐ろしい!!
無知の恐ろしさを新年早々に味わう事になった訳です。
特に子供の七五三の写真や社員旅行で行った香港の写真がぁ〜〜〜〜悔しい。
初期化する段階で何故に日々の相棒iphoneちゃんは「写真データやアプリケーションが全て一掃されますがよろしいですか?」の一言を言ってくれなかったのでしょうか?
あまりにも身勝手すぎる! と怒り倒したところで、「無知だからでしょ」の一言で片付けられてしまうのでしょう。きっと。
バックアップありきのiphoneなのですから・・・・。
しかし、この後さらに恐ろしい事が起ころうとは誰も予想しなかった!
なくなった写真は、以前ラインを共有して送信していた人達からかき集め、七五三&香港の写真は無事にゲット! これで一安心。
「あっ、でもこれで安心してたら前の二の舞だから、パソコンにバックアップ取っておこう」と、ちゃんと過去の過ちを補うべく行動にうつす私。偉いな〜なんて思いがら、パソコンに接続。
だけど、パソコン側は無反応。
昔は勝手に何かのアプリが立ち上がったような?(半年ぶりにつなげた為、記憶が曖昧・・・)と思いながらも、ここで失敗しては元も子もないからiphoneからパソコンに写真を移すというのをググって、その通りにやったのです。 itunesを立ち上げて下さいとあったのでその通りにしたのです。 で、アップデートしますか?の吹き出しが出てきたので、ついでだからしてみたのです。 作業終了したようなので、iphoneを確認しました。
するとどうでしょう?
写真データが過去の物にすり替わってるじゃないですか?
「???????????」
本来あったはずの七五三&香港の写真はいずこへ?
軽い脇汗をかきながらも、パソコンの方を調べてみたけど、一向に見当たらない・・・。
まじか?
急いで検索。「iphoneから写真をバックアップしたら写真がなくなった」と打ち込む。
ぎゃあ〜〜〜っ
itunesでバックアップを取る前に「同期しない」にチェックを入れておかないと写真データは消えてしまうと書いてあります。
もう、いや。 いややねん。
バカはバカなりに考えてみることに。 おそらく同期するとはパソコンと同じ環境にすると考えられます。 なので、携帯側の写真がパソコンになければよそ者とみなされ
丸殺し。
なんて酷い・・・・。 macよ。なぜそうなる前に一言教えてくれないんだい?
スティーブジョブス様へ、やり残した事はこんな小さな事だったよ。
と優しくささやく午後の昼下がりであった。
人生初の職業安定所へ潜入
昨日の記事に引き続き、転職活動真っ最中。 求人情報見れば見るほど、やりたい事は仕事に出来ないな。と半分諦めも入ってきながらの初職安。
暗〜い職安のイメージはそのままでしたが、パソコンでのお仕事検索は結構楽しめました。
条件を就労時間(9時から5時)にして、職種はフリーで検索すると120件程ヒット。 ほとんどが事務職。 でも必須項目がワードとエクセル。 今までの人生で全く視野に入れていなかった職業ばかり。
中でもいいな!と思ったのは芸術大学の図書館の人。 図書館という空間が好きだし、美術書に囲まれて仕事出来るなんて素敵🌟。 これに必要な資格は司書&実務経験3年以上。 結構ハードル高いのね。 「司書」なんて資格がある事も初めて知ったし、こんな資格があるとこんな仕事が出来るんだ?という発見もあったりで、大学に行く前に皆さんも一度職安に行って職探ししてみると良いかもしれない。 給料の相場も分かる。
1時間ほど閲覧したものの、コレだ!というものには出あえず職安をあとにすることに・・・。
さて、どーする私のこの先。。。
迷える43歳。意欲ではどうにもならない壁がそこに!
さてさて、久しぶりの更新です。
昨年末、思い立ったら吉日!と年末のクソ忙しい時に、張り切って転職活動を始めた私。 とにかく条件は『1、時短勤務できる!という事。 2、9時〜17時勤務。 3、残業しません。 4、それでいてwebのスキルを磨きたい🌟。』 という非常にワガママな条件。
大手の方が割と時短勤務を認めている所があるのでは?と思って、かなり大手の子会社のそのまた子会社を受けてみた。 なんせ久しぶりすぎる面接。面接官は勿論年下。
何を聞かれるんだろう〜? 脇に汗がにじみ出る。
のっけから「恩赦を受けた理由をお聞かせください。」とスタンダードな質問に対しネットで調べた情報を何となく自分なりに噛み砕いて返答してみたけど、多分駄目な回答のしかたよね・・・。 面接は3次まである。 1次面接は人事担当者とのお話。「おい!人の職務経歴書と履歴書をキチンと見てるのかね?」と言いたくなるような質問が多かったけど、全体的には可もなく不可もなくという感じで、とりあえず2次の実技試験を受ける事に。
この会社は、FBとかツイッターを見ている時に出てくるバナー広告(正確にはインバンド広告)をひたすら作り続けるという、言って見ればいずれAIに変換できてしまうであろうお仕事。 コレを言っては身もフタもないだろうけど・・・。
webスキル初心者でやたらと意欲に燃えている私には、どんな事でもとりあえずwebが学べるのであればいいんです!という心持ちなので、いずれAIに変わろうが気にしない気にしない。
課題のインバウンド広告も3つの課題に対し2つづつ違うコンセプトのデザインを作成し何とか納品。
すると2日後、3次面接へいらしてください!とのお返事を頂き、ホクホク顏で挑んだ私。 3次に進んだって事は、時短勤務も認められるのか?と淡い期待も寄せながら面接へ。
最終面接は社長に会う予定だったけど、本日不在の為にという事で制作責任担当者とまるで秘書の様な可愛いお姉ちゃんと面接する事に。 話は1次よりは盛り上がってかなり好感触!! いいねいいね!と思っていたのもつかの間。 一人の面接官から「忙しい時期にはかなりの残業も否めませんが大丈夫ですか?」という質問が・・・。
あの、その辺話し合った上での3次面接じゃ無かったのですか?と言いたくなりましたが、「時短勤務希望と履歴書に書いてあるんですけど・・・」と。
私を含む3名が黙り。
「チーン」
はい終了〜。
という感じでした・・・。
返事は1週間過ぎた頃にご丁寧に書面で送られてきました。
やはり無理なのか! 制作の仕事に残業が付き物なのは良く分かるんだけど、元々のスキルを生かしたい、子育て真っ最中の40代の女性には無理な仕事なのかもしれない。
やりたい事を仕事でする事をキッパリと諦めて働くべきなのかも知れない。
そう考えたら新たな職への関心も出てくるけど、今までかれこれ16年間細く長く続けてきたデザインの仕事を辞めてしまうのも不安だ。 かと言ってフリーデザイナーで食べていく自信もない。
ふと足元を見たとき、自分には何も残っていないという虚無感に襲われた。
人生の折り返し地点で路頭に迷うとは思いもしなかったけど、別段計画的に人生を歩んで来た訳でも無いから路頭に迷って当たり前なのかも。
これからの生き方を見直すいいキッカケなのかな。 明日人生初の職安行ってこよう。
長生きは良いことなのか?
長寿の県として名高かった沖縄県。
女性はいまだに一位を獲得してるけど、男性は25位となっております。
なぜ女性は一位をキープしてるか?の調査はしてないから分からないけど、沖縄に住んでかれこれ20年近く経ってから分かること、それは何と言っても女性の方が元気!男性に媚びてない!良く笑う!オバァになればなるほど動じない!まるで観音様の様な安定感! そしてセンスがあるかは別としてお洒落に気を使い派手! てところですかね。
我が家では、私の娘から見たところのヒーオジイとヒーオバアがまだご健在なのでありますが、この間お義母さんがポロッと一言「うちのジーちゃんのお世話を一体いつまでするのかなと考えたら、ゾッとした…。」 と。
ヒーオジイは今年88歳になりました。 多少ぼけっとしてますが、まだまだ元気です。
なので、ざっと見積もってもあと10年は生きるな…という感じ(^^;
そして、お義母さまは後6年で70歳。 お義母さまが恐れていたのは「もしも、私が先にあの世へ行ったら、ヒーオジイのお世話は、貴方にしてもらわなくてはいけないし、下手したら孫にまで影響が及ぶ」と。
確かに恐ろしい話です。
たとえお義母さんが先立たなくても、10年後99歳のヒーオジイと74歳のお義母さんの両方を私と娘達で介護しなくてはいけなくなるかもしれない。
改めてなんと恐ろしい(´Д` )話でしょう。
そして老人ホームという場所の恐ろしい事。
無表情な老人が朝から晩までただただ時間が流れるのを待っている。
面会で訪れた私が笑顔を向けても、クスリともせず、無表情な顔でジーッとこちらを見ている。
ミーアキャット状態。
あーイヤだ(ToT) こうなる前に絶対に私はあの世へ召されたい。
もうね、70歳過ぎたらこの世にいなくていいと思うのです。 別に孫の顔も見れなくてもいいんです。 子供が一人前になった時点で子供の前から姿を消す位が調度いいんです。
私たちが70歳になる頃には、きっと痴呆症の薬も、若返りの薬も出来てて、正直中々召されるタイミングが見つけられ無いとは思うけれど、安楽死の選択も出来るようになっていて欲しいな〜。
あっ、でも安楽死だとせっかく掛けてる保険が降りない可能性が? ウ〜ン。
いやいや、後世に大金を残す事ほど子供をダメにするものは無いんです。
やはり、潔く逝きましょう。